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第7話

2018
08-18
「コスプレイベントですか」

内容的にはこの間と似たようなものでイベントに乗じて取引を行っていないかの調査、のようだ。

そこは大した問題ではないが

「僕は警備員、ソフィアさんは…」

「そうなのよ、コスプレイヤーとして参加しないといけなくて。
そこで相談なんだけど、何か私が着ても違和感のない衣装を用意して欲しいの。
あまりお金がかからないものがいいけど…なさそうならまた相談してくれるかしら?」

これは…責任重大な反面、彼女にエッチな格好をさせるまたとないチャンスじゃないかとドキドキさせながら話を聞く。

「…少しくらい過激なものでもいいわよ?
できるだけ人目につくほうがいいし、それに…着て欲しいんでしょう?」

見透かされたような気がして妙に恥ずかしい。

「でもトレーシーが言ってた…あの…その…」

恥ずかしそうに口ごもる。

「あ。お色気作戦ですか?」

「そ、そう。
もしやるなら慣れておいたほうがいいかな、って…お、お互い。」

ハッとした。
ソフィアさんはもしかして私のいやらしい格好に慣れて欲しいと言いたいのだろうか。

そりゃ毎回毎回興奮してたら仕事にならない。

「あ…そ、そうですね。ちょっと…やっぱりドキドキしちゃいますし」

ソフィアは少し顔を赤らめて返す。

「やっぱりあの時のこと、本当だったのね。
あの時は複雑だったけど、今となっては嬉しいし、感謝もしてるわ。」

「え??」

「こんなおばさんのムチムチした身体に興奮してもらえるなんてありえないって思ってたから。あなたのおかげで自信も少しついたし、やってもいいかなって思えたの」

少し予想外の展開に戸惑う。

「やだ、私何言ってるのかしら…
ごめんなさい、気にしないでね。
それじゃ、衣装のこと頼んだわよ。」

あぁ、なんかいい展開だったのかなぁと後悔しつつも衣装探しに出ることにした。
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